2023年5月のNiceHash&Kaspaのマイニング事情

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Kaspaが儲かるかも!?という一筋の希望が見えてから1ヶ月ほど経過しました。
実際のところ、Kaspaマイニングはどうなっているのでしょうか?
NiceHash&Kaspaでマイニングしている私が状況を報告します。

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結論

2023年5月現在の私のマイニングリグの状況です。
リグ全体の消費電力は600W、Kaspaは日本円換算で1日105円前後取得できます。
関東圏の一般的な家庭の電力契約では大赤字です。

2023年4月の状況と比較

2023年4月は同一構成で1日300円程度取得できました。

Kaspa自体の価格も2023年4月は1Kaspaあたり5円台でしたが、2023年5月は1Kaspaあたり2.7円程度となっています。

一時期は電気代が安い地域では黒字化が見えてきました。しかし1ヶ月が経過して状況はだいぶ変わり、現状では黒字化はだいぶ厳しい状況となっています。

Kaspa以外の仮想通貨は?

NiceHashではKaspa以外の仮想通貨も獲得できます。
実際に試してみました。
結論だけ言うと「日本円換算ではKaspaよりも獲得できる通貨はある。しかし電力消費量が増加する分、Kaspaよりも効率が悪い」となります。

まとめ

2023年5月現在、マイニングで黒字化するのは非常に厳しそうです。

※本記事は、暗号資産や株式などの金融商品に関する情報提供を目的としたものであり、特定の投資助言を行うものではありません。
投資判断はご自身の責任にて行っていただき、当ブログおよび筆者は、いかなる損失・損害についても一切の責任を負いかねます。
市場環境や法制度は常に変化するため、最新の情報をご確認のうえ、慎重な判断をお願いいたします。

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